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業務案内

お客様との打ち合わせ
お客様のご要望する部品製造について、
技術営業マンがお客様とじっくりと打合せをさせていただき、
その内容をふまえて、金型業者に発注します。
金型はプラスチック製造の要の部分ですので、
この過程は非常に大切なものと考えています。
更に、流動解析ソフトによる分析結果の利用により
視覚的で解りやすい提案を行います。

右写真は当社技術営業部長です。
金型製造写真
金型の製造

技術力を有すると弊社が考える金型メーカー約10社と
取引をしています。
すべて国内メーカーで、各社独自の技術を持っています。
お客様の希望する部品に最適な技術を持った金型メーカーを選ぶことが弊社の重要な役割と考えています。
その金型メーカーと弊社の成形ノウハウの融合が
良い金型をつくるポイントと考えています。

右写真はCADを操作する当社常務取締役です。
   
CADを操作する弊社技術営業部長写真
射出成形による部品の製造
射出成形により各種プラスチック部品の製造を行って
おります。

取り扱える樹脂
  • 汎用プラスチック(PE・PP・PS・ABS他)
  • 汎用エンプラ(PA・PC・PPE・PET他)
  • スーパーエンプラ(PSF・PPS・PEEK他)等   の熱可塑性樹脂を取り扱っています。

 

製造・設備
弊社及びグループ会社が所有する射出成形機は、型締力25t~450tです。
詳細は、設備のページをご覧ください。

 

製造現場
発注管理システムにより製造が行われます。

人員構成は男女半々で作業を行っています。
成形機から取り出された製品は、
その場で検査を行いますので動線の無駄がありません。
また、5Sの実行を教育しています。
製造現場写真
↑写真は毎朝の朝礼風景です。
金型の保管
専用倉庫に保管しています。
倉庫内は地番が配賦され、金型の4面に貼られた番号で管理されています。この管理番号をHANPLA(ハンプラ)番号と社内ではよんでいます。
金型番号写真
資材倉庫
資材発注管理システムにより管理しています。 資材倉庫写真
部品の組立
熟練した従業員が組立・検査・出荷を行っています。
それぞれの従業員には、
担当のお客様が割り振られていますので
各お客様の製品に対するご要望に即座に対応可能です。

短期アルバイトや派遣社員はおりません。
検査写真
自社製品
金型ロケートリング用キャップを自社製造して、
お客様からお預かりしている金型に取りつけて、
金型内部の保護に努めています。
この材料は、本来は廃棄されていた樹脂を利用しています。
弊社独自の取組ですので、
お客様に金銭的ご負担はお掛けしておりません。

現在のところ自社のみで使用していますが、
ご興味のある同業他社様があれば安価にてお譲りすることも考えています。

 

金型ロケートリング用キャップ写真
自社製品に関するお問い合わせは  こちら